DEC.14.2013 AT HILTON NAGOYA Sakae, Nagoya JAPAN
主催:有限会社アールエスタケダ アールエスタケダワールドラリーチーム/ラリーチームジャパン チームアールエスタケダ アールエスタケダサーキット同好会  
撮影:光崎 満
今年活躍したマシンがヒルトンの前を飾る。


チャンピオンマシンのパネル展示


今年は節目となる一年。来シーズンに向けて新たなスタートを切ることを決意した選手や今年の活動がばねになり更に上を目指すものなど様々な動きの中でこれまでのチームの流れは変わりつつある。マシンをスイッチすることはわかりやすい変化ではあるがそれ以上に、選手たちの心の中にある今後の「選手活動に対する決意や覚悟」のようなものを強く感じている。ヒルトンの演壇に上がることを許された選手はもちろんのこと会場に来ていた選手たちからも熱い気持ちをもらった。


河野貴之選手はランサーエボリューション7で悲願のジムカーナシリーズチャンピオンを獲得。そしてラリー選手として2年目のルーキー辻寛司選手は先輩クラブ員の川島健司選手のサポートを受けて2年目にして中部ラリー選手権チャレンジクラスのチャンピオンを獲得した。こうして今年は3人のチャンピオンが生まれ、とてもうれしいシーズンになった
モタイ最高顧問のご発声で忘年会が始まった
GM. YUJI MOTAI From RS.TAKEDA

ブロンコバスター丸山和彦社長 アクセル鷹田春近社長


悲願のシリーズチャンピオンを獲得した河野。人間的にも大きく成長した。
Gymkhana central series Champion TAKAYUKI KAWANO



ラリー挑戦2年目にしてチャレンジクラス王者を獲得した辻選手
Driver HIROSHI TSUJI


コ・ドライバーとして辻選手を優勝に導いた川島健司選手
CO.Driver KENJI KAWASHIMA




FROM INDIANAPOLIS USA

アメリカからインターネット回線で講演してくれた村瀬太選手


村瀬選手のアメリカでのラリー活動や現地の様子にも触れることができる楽しい講演
目標を持った活動を続けていくことの重要性を説いてくれた

講演後もSkypeを利用して村瀬選手との会話が弾む


RS.TAKEDA CO.LTD /TEAM RS.TAKEDA/RS.TAKEDA World Rally Team/RS.TAKEDA RallyTeamJapan/RS.TAKEDA CIRCUIT CLUB
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