アールエスタケダ合同忘年会2012
RS.TAKEDA JOINT YEAR END PARTY
2012年12月15日(土)  会場:名古屋ヒルトン
主催:有限会社アールエスタケダ アールエスタケダワールドラリーチーム/ラリーチームジャパン チームアールエスタケダ アールエスタケダサーキット同好会  
撮影:光崎 満
ヒルトン名古屋の前に展示されたアールエスタケダの競技車
目標のある一年に
ヒルトン名古屋で開催されたアールエスタケダ合同忘年会。今年は群馬県からワールドラリードライバーの柳澤宏至選手をお招きして、目標を持つこととモチベーションを維持するための心構えについてお話を頂戴した。

「目標を持つことはかんたんなこと、しかしその目標を達成するためには常に高いモチベーションを維持しなくてはならない。」

柳澤選手のモータースポーツ人生には多くの苦難と喜びが共存していた。そんな22年間の戦いを通じて得られた様々な経験を余すことなく語ってくれちた柳澤選手のお話に、心を打たれた選手も多かったのではないだろうか。
YUJI MOTAI
アールエスタケダワールドラリーチームの甕(もたい)総監督による開式の挨拶

株式会社ブロンコバスター(BRIG)丸山社長による乾杯の音頭で忘年会開始
SPECIAL GUEST HIROSHI YANAGISAWA
CUSCO World RallyTeam

クスコレーシング所属のワールドラリードライバー柳澤宏至選手のリアリティ溢れる講演は迫力満点

SHIRAKAWASHA SCHOLARSHIP VICTORY CELEMONY

白川社の今井社長(右)から賞金を受け取るシリーズチャンピオンの山田博之選手(左)

選手たちの挑戦を支える白川社スカラシップ
年間参戦するモータースポーツ選手を支援する「白川社スカラシップ」。スカラシップを主宰する今井社長が3名の賞典対象者に賞金を授与。今井社長の力強い後方支援はサポート初年度に2012年のシリーズチャンピオンを生んだ。
キョウセイジムカーナシリーズ参戦の浅井選手 中部ラリーチャレンジシリーズ参戦の小林選手
RS.TAKEDA SURPORT DRIVERS
チームサポート選手の報告
今シーズンの報告、そして来シーズンへ向けての参戦計画をチームサポート選手が熱く語る。深川(BRZ)、石原(スイフト)の両選手は来シーズン全日本ジムカーナ選手権への参戦を計画。インテグラの山田選手は来シーズン北陸、東海の両選手権へフル参戦を敢行する。

INTRODUCTION OF NEW COMMERS
ラリーへの挑戦を続ける辻 寛司選手(左)と、今年からクラブに加入した小林眞太郎選手(右)
HIROYUKI YAMADA

ダートトライアル東海シリーズチャンピオンを獲得した山田博之が参戦報告


ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました!

RS.TAKEDA CO.LTD /TEAM RS.TAKEDA/RS.TAKEDA World Rally Team/RS.TAKEDA RallyTeamJapan/RS.TAKEDA CIRCUIT CLUB
ACCEL CO.LTD