日産　マーチ　スーパーターボ 甦る往年の名車シリーズ

１９８８年に日産が国内ラリーＢクラス参戦のためにデビューさせたファイナルウェポン「マーチR」
国内の規定に合わせるため1000CCのエンジンを９３０CCにボアダウンし、スーパーチャージャーと
ターボチャージャーの両方の加給器を搭載したモンスターマシンであった。

翌８９年に発売された「マーチスーパーターボ」はこのマーチＲのパワーユニットをそのまま搭載したストリートモデルとして発売された。
このようなツインチャージャーを搭載したマシンはこの前にも後にもわが国には存在していない。

ボディ、エンジンともに状態は大変良好。修復暦もなく改造暦もないきわめて稀少な一台だ。

フォグランプをビルトインしたバンパー＆グリルはスーパーターボの証 当時そのままの純正アルミを装着している たいへんに状態のよい室内は時の流れが止まったかのよう

純正革巻き３スポークステアリング 内装は破れや大きな経たりもなく美しい

スーパーターボを象徴する３連メーター　 リアシートの状態もほぼベストに保たれている

走行距離は41280�q 110ＰＳを発生するツインチャージャー搭載のエンジン

エンジンルーム内は完全にオリジナルの状態を保っている。メンテナンス状態もよくきわめて快調 110ＰＳのパワーユニットは770�sの軽量なボディを軽々と加速する。

平成３年式　　マーチ　スーパーターボ　　　走行距離42000�q　　　　ワンオーナー車　　修復暦なし　 　　販売価格：価格応談

エンジン 水冷直列4気筒SOHCスーパーチャージャー+ターボチャージャー 車両重量 770�s 型式 MA09ERT 加給器 ターボ+スーパーチャージャー 総排気量 930cc 使用燃料 レギュラー トランスミッョン ＦＦ/5ＭＴ　　ＬＳＤ装備 性能 最高出力 110ps（80.91kw） / 6400rpm 最大トルク 13.3kg・m（130.43N・m） / 4800rpm パワーウェイトレシオ 7kg/ps 燃料消費率 （10モード走行） 16.0km/L 最小回転半径 4.70m 　　 車両の詳細についてはいつでもお気軽にお問い合わせください

その他装備：カーエアコン、カセットチューナーデッキ

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