2004.4.4 in CENTRAL CIRCUIT

今回のハイパーミーティングの会場は兵庫県のセントラルサーキット。コース全長2.8Km、677mのストレートを持つ関西圏随一のサーキットである。われわれは通常の出展に加えて、ショップ対抗タイムアタックバトルにも参加し、熱くセントラルサーキットを攻めた。

早朝から降り続く雨に、タイヤ選択を悩んだが思い切ってダンロップのDZ02G M1コンパウンドを選択。路面の回復に期待してコースインしたが初めてアタックするセントラルのウエット路面は想像以上にスリッピーで苦戦を強いられる。ラリー北海道でクラス2位のリザルトを残した当社サポートドライバーの中村英一選手がアタックを重ね着実にタイムをアップ。終了1分前の最終アタックで1.5秒のタイム更新を果たし、自己ベストラップをマークしてアタックは終了した。

今回のハイパーミーティングでは当社がリリースするアルミパイピングキットに興味をもたれるお客さまが多く、特性やセッティングに関する専門的な質問を多くいただきました。

雨天と寒さに悩まされた一日であったが、寒さを上回る熱いお客様のハートがイベントを盛り上げてくれたのはいうまでもない。


ウェットコンディションの中、果敢にアタックする中村選手

ホームストレートでは220Kmを超えるトップスピードをマーク

多くの来場者がアクセルパイピングキットへの質問をぶつける

常に来客のたえないRSTブース

ブースに展示されたデモカー

中村選手には終日各社の取材がひっきりなしだった
多くの来場者でにぎわうRSTブース
ピットレーンからスタンドを望む


スタッフ一同お疲れ様でした!

team rs.takeda2004
accel piping magic
hyper meeting 2004 allright reserved