2011年JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第4戦  プレジャーテクニカルジムカーナ
インテ山田は僅差で7位に。
2011年4月17日(日) 滋賀県 奥伊吹スキー場特設コース 天候:晴れ 気温:17度
撮影:光崎 満

残雪の残る奥伊吹を攻める山田
河野不在の第4戦、山田の健闘が映える。
まだ山々には残雪の残る奥伊吹。中部ジムカーナ東海シリーズはステージを滋賀県の奥伊吹スキー場の特設コースに移しての開催となった。今回はマシンのリペアのため河野のランサーが欠場。チームサポート選手としては山田崇之がN2クラスで出走する。好天に恵まれた奥伊吹は気温も上昇し暖かい。インテグラRの山田はファーストトライで1分18秒台のタイムを出すも、ゴール前のスラロームでパイロンタッチ。2本目のアタックに賭ける。

表彰台まで、0.5秒
路面温度も上昇し、2本目のトライが勝負となる。ここまでのトップは内川選手の1:16:691。果敢なアタックでトライした山田は自己ベストを1秒縮める1:17:481をマークする。優勝した保田選手は1本目のパイロンタッチをものともせず1:16:444で優勝を決めた。トップとの差は約1秒。そして表彰台までは0.5秒の健闘を見せた山田。着実にステップアップする山田の今後の走りに期待したい。

報告:武田浩美
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アールエスタケダ池田委員、ぢた塾藤田氏も応援に駆けつけてくださった。
RS.TAKEDA GYMKHANA CHALLENGE 2010
MOTAI SCHOLARSHIP

「アールエスタケダジムカーナチャレンジ2011」は上記のスポンサーの支援を受けてシーズンを戦っています。

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