新春走り初め2011
サーキット同好会DX34
2011年1月19日(水)開催 会場:モーターランドスズカ(三重県鈴鹿市)

主催:アールエスタケダサーキット同好会
今年も走り初め
今年の参加者は10名。DXミーティングとして毎年恒例で開催されているサーキット同好会主催の「新春走り初め」は、好天に恵まれた三重県鈴鹿市のモーターランドスズカで開催された。土日は混雑する高速道路も、平日は快適そのもの。私も名古屋から1時間で現地に到着。集合時間の8時に集合できた参加者は少なく、走行開始の9時をすぎてからもボツボツと参加者が集まる。中には夜勤明けで参加する猛者もいたりして頭が下がる思いである。

10人を2グループに分けた走行枠。最初のクールでは2台のマシンがコースを走る。ひたすらクリアラップである。上記の写真は全員が集合し、そのうち半分のメンバーがコース上を走行している様子。閑散としているように見えるかもしれないが、これが「セレブな走り」を満喫するベストな人数。

トップタイムをマークしたインプレッサの中井は、ブリーフィングルームで体調を整え午後からは多くの参加者を乗せて同乗走行のサービスをしてくれた。中井の繊細かつアグレッシブな走りから多くを学んだメンバーは午後のアタックで好タイムを連発する。中井君ありがとう!

私は昼のおでんに向けて、ひたすらおでん種を煮込む。そして時折メンバーの車に乗り走る。サーキット同好会の役員である杉山氏も久々に愛車のエボ10でコースに出て走りこんでいる。まったりとした時間が過ぎ、至福の時が流れていく。

あぁ、楽しい走り初め。

報告:武田浩美

リアルサーキットでラジコンを走らせる杉山役員

差し入れのコーヒーに感動する近藤

着実にタイムを上げた北澤

Dr.石原の走りは力強い

中井の走りにインスパイアされて多くのメンバーがタイムアップを果たす。


一年ぶりにモーターランドを走る中村 勝

永井勝義は最多ラップを記録

奈良から参加の下引地

7年ぶりのMLSを走る中島


ロードスターを駆る3人は、時を忘れて歓談。

多忙でなかなかサーキットに行けない今井は久々のフルアタックを楽しむ


食べる前の撮影を忘れた

終了後に新年会を開催。今年もガンバロー!
RS.TAKEDA CIRCUIT CLUB2011